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F7C (航空機) : ウィキペディア日本語版
F7C (航空機)[えふ7しー]
F7Cは、アメリカ合衆国カーチス社が、アメリカ海軍向けに製造した複葉艦上戦闘機。愛称は、シーホーク(Seahawk)。1920年代から1930年代にかけて、運用された。
カーチス社は、P-1 ホーク戦闘機系列の艦上機型として、モデル43を開発した。これを基に試作機XF7C-1が製造され、1927年2月28日に初飛行した。
複葉機であり、上翼は下翼よりもわずかに前方に配置されている。エンジンは450馬力のレシプロ星型エンジンを搭載していた。木金混合であり、胴体の主要構造は金属フレームで、皮でカバーしてあり、主翼の一部は木製であった。強度は十分であり、急降下爆撃も行えた。
1928年に16機が発注され、1933年まで使用された。
== 要目 ==

* 全長:6.75m
* 全幅:9.96m
* 全高:3.15m
* 空虚重量:924kg
* エンジン:プラット・アンド・ホイットニー R-1340 星型レシプロエンジン(出力 450馬力)1基
* 最大速度:242km/h
* 乗員:1名
* 武装:7.62mm機銃 2門


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「F7C (航空機)」の詳細全文を読む



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